本日はこれまでも何度かお邪魔しております、大きな桜が数本ございますお庭です。お客様のご希望により全てを強剪定して参ります。強剪定ですので、寒くなる時期まで待っていただきました。お待ちいただきありがとうございました。
強剪定はこちらとしても樹木を想いますと大変心苦しいものではございますが、やはり庭木としてのサイズを保たなければいけませんので、バッサリといきたいと思います。
↑こちらはイロハモミジですが、全て徒長枝で造られたような不思議な樹形をしております。おそらく以前に頭を寸胴切りに落とされ、そこから吹いた枝のみで造られたのかもしれません。下枝も全てなくなっています。
どの樹木も大きく、塀際のものはどれも4mを超えております。角の一番大きな桜は、枝先は7m以上ございます。ここから小さくしていくというのは、本来とても難しいものかと存じます。ただ電線にかかっていたり、お隣との境界線から出てしまっておりますので、かなり強く剪定する必要があるようです。
できるだけ枯らさないようにしたいので、可能な限り脇芽のあるところで枝を落としていきますが、寒い時期とはいえ枯れる可能性が「0」になる訳ではありません。あくまで枯れる可能性が少し「低くなる」程度でございます。
その点もお客様にご了承いただきましたので、作業に移っていきたいと思います。
↑こちらはライラックです。奥の桜の枝と重なってわかりにくいかもしれませんが、ライラックが赤と緑の2本ございます。
↑一番大きな桜の木です。これでも2m以上高さは下がっておりますが、庭木としてはまだ小さくされたいようです。一度に落としてしまうと確実に枯れますので、毎年手を入れ少しずつ落としていくしかありません。
雪も降ってきました。まだ17時前とはいえ陽も落ちてすっかり暗くなってしまいました。遅くまで作業させていただき申し訳ございませんでした。温かいお飲み物までいただき感謝しております。ありがとうございました。
ご希望のサイズにしていくにはまだ数年は毎年手を入れた方が良いかと存じます。また次回もご相談いただけますと幸いです。
すっかり寒くなってきましたので、お体お大事にお過ごしください。この度はこもれびガーデンにご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。