作業内容


①剪定

 私は人の手が入っていない自然の木が最も美しいと感じます。それでこもれびガーデンでは、剪定しても自然に見える柔らかな自然樹形を心掛けております。

 わざと透かすために枝をバッサリと切ることはしません。不要な枝を落としていくと、おのずと自然に透けてくるものです。枝の流れを見ながら、数年後に美しくなることを目指します。

 

 剪定は、選別しながら枝を剪り、形を整え、風通しを良くすることが目的です。病気や害虫の予防も目的となります。

    「どの枝を切るか」よりも「どの枝を残すか」という考えがとても大切かと存じます。

 

 剪定に限った考え方かもしれませんが、樹木の剪り方で正しい方法は【バークリッジ剪定法(CODIT理論)】だけだと思っています。

 これはアメリカの樹木医が提唱したもので、簡単に言いますと「樹木本来の修復能力を妨げないように剪る」ということです。ブランチバークリッジとブランチカラーという部分を傷つけずに剪ると、樹木は自分で傷口を塞ぐことができ、木材腐朽菌の侵入を最小限にすることができます。この剪り方をしないと、剪定で負った傷口を自己修復できなくなってしまいます。

 

 これを知らずにこちらの都合で好き勝手に枝を切り落としていると、キレイにするつもりが、樹木の寿命を削ってしまうことになるわけです。大切なお庭の樹木ですし自然の力相手ですので、樹木に寄り添った剪定をしていきたいと思っております。


②伐採

 こもれびガーデンの伐採は、基本は木登りで伐採いたします。下に枝を落とせない場合は、ロープで吊るしながら(リギング)伐採を進めていきます。

 木登りの本場である北欧やアメリカのメーカーのハーネスやロープを使って安全に作業いたします。バッテリーチェーンソーを使いますので、騒音もさほど気にならないかと存じます。


 ※ラフタークレーンや大型ユニックを使うような大きな伐採は、現在はお断りしております。


③冬囲い

 最近は本州のような気候になってきたように感じます。昔のようにシンシンと粉雪がふるのではなく、湿った雪がドカドカと降るようになって参りました。

 

 こもれびガーデンの冬囲いは縄や竹を節約はいたしません。鉢巻き(下縛り)もしっかり縛ります。枝が折れるほど絞りはしませんが、冬を耐えられるよう頑丈に囲わせていただきます。

 

※お客様がご用意された資材を使うこともできますし、こちらで縄や竹を用意することもできます。お気軽にご相談ください。


 他にも、抜根や植栽・草刈りなどもお受けしておりますので、お困りのことは何なりとご相談ください。